2009-12-30

夜間飛行/サン=テグジュペリ



読んだ片っ端から内容を忘れていくぼくなんですが、
この1冊も読んでるんだけど忘れてたんですねぇ。。。

途中まで読んで「あっ!」と思い出しました。

そんな失礼なぼくに対しても、本はいつも優しく
接してくれます。

夜間飛行、楽しんで読めました。

正確にはワクワクするような楽しい内容ではないんですが、
昔の夜間飛行の困難さを想像できると言うんですかねぇ。

星の王子さまとは違うサン=テグジュペリを知りたければ、
この1冊はいいのではないでしょうか。



オヤジが借りてきたDVDだったんですが、
「コレ、見とけ」と言って渡されたので、
見たんですが予想以上に面白かったです。

ストーリーは、道元禅師が入宋してから帰国、
福井の永平寺での生涯を描いたもの。

中村勘太郎が、またいいんですねぇ。

ぼくよりも歳下なのに威厳があるというか、
僧としての振る舞いが様になってるというか。

正直、道元禅師については名前は知っていても
どんな人物だったのか興味もなかったんですね。

そんなぼくでも興味を持って見ることができたし、
退屈はしませんでした。

気になったのは、所々でCG処理されたシーンが
出てくることですかね。

重厚な内容なのに、CGのせいで軽さが
出ちゃうんですよね。。。

ちょっと、それが残念。

それでも、全体を通しては面白い作品でした。

2009-12-29

ずっとあなたを愛してる



めずらしく封切り初日に見てきた作品。

フランス映画だったので、苦手かなとも思ったのですが
全然そんなことありませんでした。

15年の刑期を終えて出てきた姉を受け入れる妹、
少しずつまわりの環境に慣れてきて人間らしい
表情を取り戻していく姉。

そんな二人が中心にストーリーが進み、
人の優しさとか厳しさとかを改めて感じることが
できる内容です。

少しずつ姉ジュリエットの顔に生気が戻ってくる様子は
見ているコチラがホッとしてしまいました。

妹のレアが献身的に姉を守る姿はとても胸を打たれます。

犯してしまった罪の事実は、もしかしたらありがちなもの
かもしれません。

それでも感動できるのは、きっとすべてを受け入れた姉妹を
最後に垣間見ることができるからなんじゃないでしょうか。

2009-12-23

高取山〜仏果山〜経ヶ岳ミニ縦走

今年最後のお山になるであろうハイキングに
先日の週末行ってきました。

高取山〜仏果山〜経ヶ岳というコース。

低山なので軽い気持ちで行ったらエラい目に
あいました。。。

いきなり登山道への入り口を見落とし、
スルーして作業用登山道へ。
もちろん、この時にぼくは気づいてません。

「道は整備されてるけど、踏み跡がないなぁ」
なんて思いながらもてくてく。
山頂近くまでたどり着くと道がなくなったんですね。。。

もしかしたら、崩れて道の一部がなくなったのかなと
思いながら進んでいったのですが、そのまま道に遭遇
することなく時間が経過。

ふと背筋に冷たい何かを感じて、まわりを見ると斜面に
いることに気づきました。

Bukkasan

標高だけ調べると、もう山頂まで50mほどだったので
無理やり登ってしまうことも考えたのですが思いとどまり
斜面をたどって道まで戻り、やむを得ず下山。

麓の方まで戻ろうと降りていたら、途中で登山道入り口を
発見!

Takatoriyama

何で見落としてたのか?

たぶん「低山だから、楽勝」なんて過信してたんですね。
お山は、そんなぼくに罰を与えたんだと思います。

お山に「ごめんなさい」しながら、再び登山道へ入り、
高取山の山頂へ向かいました。

山頂には展望台が設置されていて、そこからの景色は最高!

Takatoriyama

宮ヶ瀬湖や丹沢の山々が望めて、山登りの醍醐味を改めて
実感することができました。

その後は、順調に仏果山の山頂にもたどり着いてお昼。

Bukkasan

山頂でのドリップコーヒーは、また格別の味なんです!

Bukkasan

お腹を満たしたら、あとは経ヶ岳までひと歩き。

Kyougatake

無事に下山できてよかったぁ。

山が高いと低いとか関係ないと公言してるにも関わらず、
今回の失態。
きっと、どこかで低い山は大丈夫と軽んじていたんだと
すごーく反省しました。
一年の最後に、またひとつ学ぶことができてよかった。

2009-12-21

戦場でワルツを



先週末に見てきました。

戦争を知らない僕には、登場人物の抱えていたことなどは
決して理解できないのだけれど、それでも印象に残る作品
でした。

タイトルから想像するに、戦争映画なのかと思っていたんですが、
戦争に出兵していた主人公がある出来事を思い出すために仲間を
訪ねていくというシンプルな内容です。
(ん? なんか、この説明だと不十分だな。。。)

回顧録といえば、回顧録なんでしょうか。

内容としてはやや重な感じですが、美しいアニメーションが
それを中和してくれているように思います。
(だんだん、言いたいことがわからなくなってきた?)

けっきょく何が言いたいかっていうと、
けっこうオススメの映画ですよってこと。

最初から、こう言えば良かったんじゃーん!

最後は、かなりショッキングな内容でもあるので、
興味のある方は心して見に行ってくださいね。

2009-12-19

ONE PIECE FILM Strong World



仕事帰りに見てきました。

いやぁ、面白かった!

笑えたし、ちょっとジーンとできたし、
満足できる作品でしたね。

他のお客さんの反応も上々のようで、
「楽しかったね!」という声が所々で
聞こえました。

“金獅子のシキ”役だった竹中直人が、
またシキの残忍さをうまく表現してる。

麦わら海賊団もカッコよかったぁ!

来場者がもらえる巻零もゲットできたので、
もう至れり尽くせりだったな。

2009-12-18

つぶやき 20091218

なんとも平和な一日、今は、まだ。。。

こうも落ちついていると、嵐の前の何とやら、、、
ではないかとさえ思ってしまう。

まあ、今から未来の忙しさを想像しても意味がないので、
このまま身を任せることにしよう。

今年も残り10日ほどになってきて考える。

今年は、何か達成したのか?
誰かのために、何かすることができたのか?

毎度のように師走の時期になると考えることだけど、
今まで満足いく年なんてあったことあるっけ?

いや、ないな。でも、なくていいんだ。

満足する一年になったら、翌年ダラけるから。
自分がそういう性格だってことも知ってるし。

程よい物足りなさを感じて1年を終えればいい。
その物足りなさは、来年の活力になるんだから。
だから、腹八分目で一年を終えるのがいいんだ。

だって、この満足していないっていう意味は、
けっして不満と同義ではないのだから。

2009-12-17

3月のライオン/羽海野チカ



今日、仕事帰りに地形図と一緒に買ったのがこのコミック。

将棋をベースにいろいろな人間模様などが描かれていて
とても面白い作品です。

ハチクロのイメージからか、どうも少女漫画のように
感じてしまうのですが、男が読んでも楽しめます!

東のエデン羽海野さんがキャラクター描いてるしね。

また続きを読むのが楽しみな作品に出会えた。
ん〜、この出会いに感謝!

2009-12-16

LUPIN STEAL JAPAN PROJECT



先日の渋谷のモヤイ像、そして大阪のくいだおれ太郎と
次々話題になる盗みを働いているルパン。

今度は、ぼくらのブログまで盗んじゃってるみたいです。

ファンにとってみれば、ルパンにブログを盗まれるのは、
けっこう光栄なことかも。
なんて、思ったりもしました。

LUPIN STEAL JAPAN PROJECT

2009-12-15

So Far Gone/DRAKE



話題になってたし、よくラジオで流れてたし、
わりと自分の好みだったので買ってみました。

Best I Ever Hadは、たまに聞いてるけど、
ほかはまだそれほど聞いてない。。。

この曲のPVは、ある意味すごいですよね。
ブルンブルンしちゃって、もう。。。

2009-12-09

For Long Tomorrow/toe & daybreak/quasimode





仕事帰りにtoeの新譜を買いに行ったら、
視聴したquasimodeもよかったので購入♪

どちらも一度ずつしか聞いてないんですが、
どちらも素晴らしいと思います。

あくまでも、ぼく個人としての意見ですが。。。

For Long Tomorrowには、土岐さんボーカルver.の「グッドバイ」が
入っているのがいい♪

今までこのver.は、YouTubeでフジロックの時の映像でしか
聞くことができなかったですからねぇ。

この2枚は、通勤の時間にじっくり聞くしかないなぁ。

quasimodeのCDには1月の
インストアライブの整理券が入ってたから行こうかな。

そしたら、その翌日はtoeのライブかぁ。

新年早々、いい感じになりそう!

これは行くしかないね♪

2009-12-07

つぶやき 20091207

今まで以上に強く感じるようになったこと。

それは漫画家さんやアニメクリエイターの方々の
発想力とアウトプット力のスゴさ。

すでに三十路を過ぎて数年経過しているにも関わらず、
定期購読してる雑誌に「週刊少年ジャンプ」がある。

今週も当たり前のように購入して通勤時に読んでる間に
何度鳥肌が立ったことか。

「んな、マンガで大袈裟な。。。」
そんな風に思う方もいるかもしれませんが、
実際にそうなのです。

ウィークリーという凄まじいスケジュールの中で、
読者に感動やら笑いやらを生み出させてしまうのだから、
本当にスゴいと思ってしまう。

ストーリー展開もそうだが、
「このセリフはどこから出てきたんだ?」
「このアングルで描かれてるのは何で?」
まあとにかくコチラの想像を超える多くが
いま漫画やアニメがほとんど。

サマーウォーズ、エヴァ、東のエデンなどなど、
今年だけでも琴線に触れた作品は全部アニメ作品。

こういった作品を作っている現場の人たちは、
かなりキツい中で作業しているんだろう。

果たして、現場の彼らは作品が完成したところを
想像して手を動かしているんだろうか?

実際に話を聞く機会に恵まれたらいいなと思う。

メディアに露出するような監督さんや脚本家さん、
プロデューサーとかじゃなくて現場の人。

彼らと話をすることで自分の仕事にも活かせる
アイデアが潜んでいるんじゃないだろうか。

今までどんなモノを見て、聞いて、感じて、
そして将来はどんなモノを作りたいのか?

業界の垣根なく話せたらいいのに。

そして、できればそんな彼らと将来仕事が
できるようになりたい。

それだけの実績と力を今のうちにつけて
おかなくちゃいけないな。

2009-12-06

東のエデン劇場版I The King of Eden



今年はアニメの作品を見る機会が多い。

それだけ優れた作品が多く制作された1年だった
ということなのかな。

東のエデン劇場版I The King of Edenは次回作を早く見たい
と期待を抱かせてくれる内容だったと思う。

次回作の公開が2010年3月に延期されたのは残念だけど、
かなり期待しちゃうなぁ。

2009-12-05

つぶやき 20091205

なんだかんだ気づいたら12月になっていて、
なんだかんだ気づいたら年を越してるんだろう。

歳を重ねると1年がどんどん早くなるというけど、
最近そのことが骨身に沁みる。

おかげさまで忙しく日々を過ごせているので、
来年になったらさらに1年が早くなるんだろうか?

そうなるとダラダラ過ごすんじゃなくて、
段取りよく過ごさないとできることもできなく
なるだろう。

幸か不幸か、この歳になっても独り身なので、
休みがあればいつでも山に行くことはできる。

山以外にもやりたいこと、行ってみたいところ、
いろいろあるから時間をムダにしないように
することが大切だな。

今年を振り返るにはまだ早い。

さてさて、残りの時間で何ができるだろうか。

2009-12-02

SOSの猿/伊坂幸太郎



あるキング」からほとんど間もなく出版された
SOSの猿」。

こちらの作品の方が、伊坂さんらしい作品のような
感じがしました。
特に、セリフまわしが伊坂作品っぽいと思います。

個人的には、今回の作品の方が好きかも。

この作品を読んでいたら、
西遊記が読みたくなってきました!
西遊記って、ちゃんと読んだことないんですよねぇ。

2009-11-28

1Q84/村上 春樹



ようやく読み終えたコチラの作品。

もう説明不要なほどの売れ行きですよね!

読了までに時間はかかりましたが、
ぼく個人としては面白い作品だと思います。

来年中には続編が出版されるんでしょうか?

この作品の登場人物たちが、どのように変化して
いくのか楽しみでもあります。

大菩薩嶺登山

季節的にテント泊は今年最後だろうと思い、
大菩薩嶺に登ってきました。

ある時期は山に行く度に雨に降られましたが、
今回はめずらしく天気に恵まれてたと思います。

塩山から裂石まではバス、そこから予定幕営地の
上日川峠まではのんびりハイク!

Daibosatsurei

難所はなく、ゆっくり景色を楽しみながら
登ることができました。

Daibosatsurei

幕営地のロッヂ長兵衛に着いたのは15時過ぎ。
陽が傾きはじめていて、臨む景色はとてもキレイで
ひたすら感動!

Daibosatsurei

写真ではわかりにくいんですけど、南アルプスの山々を
眺めることができたんですね!
その景色は、本当に最高でした。

夜は、ひさしぶりに満天の星空を見上げることができて
嬉しかったなぁ。
カワイイ女の子が横にいればよかったんだけど、
隣にいたのはあいにく同年代の男子。。。

翌日は天気が少し崩れて雹が降ってきましたが、
それほど気にはならず。

積雪はないと思っていたんですけど、
大菩薩峠から大菩薩嶺にかけてはうっすら積雪してました。

Daibosatsurei

大菩薩嶺山頂では雪だるまがお出迎え!
たくさんの登山者を癒してましたよ。

Daibosatsurei

2009-11-24

つぶやき 20091124

先日の大菩薩では雪のささやかな歓迎を受けて、
寒さに耐え抜くカラダを得たように感じていた。

んが、やっぱり寒いもんは寒いのだ。

東京だって寒い~。

今日の午後は寒かった。
たぶん、朝よりも寒かったんじゃないかな!?

そんなわけで、今日はココア日和よろしく、
朝からココアを飲んでいる。

最近は、缶ココアも美味しくなったもんだ!

今年は、缶ココアの飲みくらべしてみようかな。

2009-11-21

いざ、大菩薩嶺へ。



明日から、雨男2人でテントをえっこら担いで大菩薩嶺へ。

雨ならよしぐらいの気持ちで向かった方がいいに決まってる!

一緒に行く友人は、かれこれ10年以上の付き合いになるけど、
天気に恵まれたことなんてあったか?

スラックラインをした時も、雨が降ったような気がする。

いや、気のせいか?

まあ、そんなことはどうでもいい。

それよりも早く寝よう。

2009-11-17

山と渓谷 2009年 12月号



今月号は雪山の備え的な内容だったので、
保存版として本棚へ。

それにしても読んでて一番興味深かったのは、
8歳と6歳の男の子2人が100名山を完登した
というコラム。

すげー、尊敬しちゃう。

いっしょに登ってるおじいちゃんもカッコいい!

オレもあんなおじいちゃんになって、
孫を連れて山登りに行きたいなぁ。

イサム・ノグチ生誕日



今日は、イサム・ノグチの生誕日だそうだ。

Googleが教えてくれた。

カワイイけど、今日はちとGoogleと読むには
苦しいかな。

2009-11-15

亡念のザムド



BONESファンであり、エウレカ好きのぼくなんですが、
ようやく「亡念のザムド」を見はじめました。

とりあえず、レンタルビデオ屋さんに並んでいる4巻まで。

いろいろなアニメの要素が入ってるのかな?
(ナウシカとかエウレカとかをオマージュしてる感じ)
とか思いながら見てるんですが、ぼく的には面白いです。

でも、それでいい〜んです!

DVDは来年の1月まで毎月リリースされるみたいなので
またレンタルビデオ屋さんに通わないとダメみたい。

それにしても、最近マンガやらアニメばっかりだなぁ。

まっ、いいかぁ。

2009-11-12

つぶやき 20091112

今週は、やや体調が優れない。

幸い、仕事がパタッと落ちついたので、
大きな影響がなくて助かるのだが。。。

ただ体調が優れない原因がわからないので、
気持ち悪くて仕方がない。

いま流行りのインフルでもないだろうし、
風邪の時のように熱があるわけでもなく。

なんでしょうね、コレ。

週末いきなりバタッといくのかなぁ?

なんとも気味の悪い、不調感だ。

さらい屋五葉/オノ・ナツメ



これでコミックス化されてる作品は、
全部網羅した(と思う)。

どれもステキな作品ばかりだけど、
この作品は時代劇もの。

それでも、オノさんテイストは健在!

何度読み返しても面白いと思えるから、
スゴいと思う。
あと5、6巻買えば、全部揃うぞっ!

原画の展示会とかあったら行きたいなぁ。

どこかでやってないものだろうか?

2009-11-10

Play You.



もうSONYの製品を買うことはなくなったけど、
個人的にこのTVCFのコピーが印象的だった。

10代で口ずさんだ歌を、
人は一生、口ずさむ。

このコピー、すごくステキだと思う。

新垣結衣ちゃんも、この広告のトーンに
あってる気がするし。

でも、この広告キャッチフレーズは、

歌え、10代。

なんだよなぁ。

何で、こっちなんだろう?
ぜったい前者のコピーの方がいいのに!

何はともあれ、ひさしぶりにステキなコピーと
出会って気持ちいいなぁ。

2009-11-09

つぶやき 20091109

この週末は、ホルモンだった。

なんじゃ、そりゃ?と思われるかもしれないが、
やはりホルモンだったのだ。

もつ焼きの有名な店として知られている「まるい」。
押上の住宅街にあるにも関わらず、開店の17:30には
長蛇とは言わないまでも列。

今回はメンバー5人がほぼ開店時間に現地に集合!
んが、店に入って注文できたのは21時頃!
3時間半ほど列に並んでいたんですな。

でもね、待った甲斐あって美味いものにありつけた
わけですよ!

この「まるい」は2回目なんですけど、
やっぱり美味かったなぁ。

レバ刺しのボリュームはスゴいしね。
煮込みも美味かった。

本格的に鍋の季節が近づいてきた今日この頃。
このメンバーで再開するのは、きっともつ鍋屋だ。

みんなで口をにんにく臭くして帰ろうぞ。

COPPERS/オノ・ナツメ



この作品も面白いです!

オノワールドにハマりまくっているぼくには
すべて心にささる感じ。

ただし、時間が経って「あれ?なんか違うな」
ということにもならない気がする。

きっと今感じてる面白さとは違う面白さを
感じるんだと思う。

それが、オノワールドなんじゃないかなぁ。

2009-11-07

GENTE/オノ・ナツメ



最近のブログネタと言ったら、MJオノ・ナツメぐらいに
なってきてますが、まあハマっているので仕方なし。。。

この「GENTE」は、リストランテ・パラディーゾの番外編
といったシーリーズです。

でも、ニコレッタも登場するのでいい具合に
ミックスされてて楽しめます。

GENTEに登場する人物が紳士的な
雰囲気なのは変わらず。
こんな風に歳を重ねられたら、いくつになってもモテそうだ。
個人的には、目指せルチアーノ!

余談ですが、リスパラからGENTEまで読み終えると
無性にイタリアンが食べたくなりますよ。

仕事帰りに気軽に寄れるバールとか見つけたいなぁ。

2009-11-06

つぶやき 20091106

落ちついたのか、落ちついていないのか
自分でもよくわからない、そんな日々。

でも、それがけっして居心地悪いとかではなくて、
エスケープしたいとかいうわけでもない。

ただ、自分が前に進んでいるのかどうかわからない。
そんな風に思ってしまうのが気になっているだけ。

暗闇の中にいるようでもないし、
水中にいるような感じでもない。

暗中模索とか五里霧中とか曖昧模糊とか、
そこまでのものでもないんだと思う。

強いて言うなら、何でもいいからカタチとして
何か区切りがほしいのかもしれないな。

2009-11-03

THIS IS IT



アホかっ!と思われるかもしれませんが、
今日の仕事帰りにマイケルのライブに
また行ってきました。

もう、たまりません!

二度目なのに鳥肌たちまくる、
次のシーン知ってるのに感動する、
何度見てもテンション上がりまくり!

2週間延長になったニュースを今朝見て、
たぶん3回は行くかもと思っていたけど、
今日見て「絶対に行く」にかわりました。

マイケルのライブを見てると、
いろいろなこと忘れられるから
何度も行きたくなるんだろうな。

2009-11-01

リストランテ・パラディーゾ/オノ・ナツメ



今回もオノさんの作品ネタ。

今日買ったのは、リストランテ・パラディーゾ

アニメ化されているので、
知っている方も多いのでは?

この作品もステキなストーリーで、
読み終わった後はほんわかした気分に
なりました。

この作品に登場するクラウディオのように、
自然と女性に心づかいができるようになれば、
きっとモテるんだろうなぁ(笑)。

次は、何を読もうかなぁ。

THIS IS IT



今日見てきました。

21時からの回なのに、劇場は満席!

あーだこーだという小難しい説明は必要なし。

とにかく見れば、興奮すること間違いなし。

可能ならば、最低でももう一度見たい。

たぶん、次見たら、さらにもう一回見たくなる。

だって、“THIS IS IT”は映画じゃなくてライブだから。

2009-10-28

Johnny Cliche/TICA



ずいぶんひさしぶりにニューアルバムが発売!

TICAのライブを最近聴きに行ってないですが、
このアルバムを聴いて行きたくなってきました。

ライブでよく演奏していた曲が今回のアルバムに
入っていて何だかうれしくなっちゃいますね。

ただ、Paul McCartney&wingsのBLUEBIRDが
入ってなくて残念。

ライブの時、すごくよかったんですよねぇ♪

アルバムが出たってことは、そろそろバンド編成で
ライブするのかな!?

いや、してほしい!

ひさしぶりに武田さんの生の歌声と石井さんのギターの
音色が聴きたくなってきたぞー。

Danza/オノ・ナツメ



今回もオノ・ナツメさん関連の日記。
もう、ぼくはどっぷり浸かっています。

今日購入したDanzaは、短編集なんですが
どれもいいストーリーばかり。

王道と言えば王道のモノもあるかもしれませんが、
ぼくにはグッサグサ刺さるんですよねぇ。

今の気持ちの状態の問題なのかな!?

まあ何にせよ、自分がいいと思えるものに出会えて
感謝感謝!

2009-10-26

LA QUINTA CAMERA/オノ・ナツメ



昨日、登山の帰りに買いました。
not simpleを読んでハマって、他の作品が読みたくて
しかたないんですね。

ホントは、リストランテ・パラディーゾとか、
さらい屋五葉を読んだ方がいいのかもしれませんが、
なんとなく自分の気になった作品から読んでます。

LA QUINTA CAMERAは、中年男性4人が暮らす部屋が舞台で、
5番目の部屋にやってくる留学生を交えながら展開していく作品。

何気ない日常を描いているんだけど、読み終わると心がちょっぴり
あたたくなるストーリーが詰まっていました。

この作品に登場するキャラクターがいる部屋なら、
ぼくも留学して暮らしてみたいと思っちゃいます。

今回もイラストは、よかったなぁ。

オノ・ナツメさんて、どんな人なんだろう?

2009-10-25

三ツ峠山トレッキング

この週末は、三ツ峠山へ。

曇天でしたが、山頂付近では富士山の眺望がよくて感動ー!

Mitsutouge

富士山を見ながらランチを楽しむも、
もうだいぶ寒いですね。

Mitsutouge

フリースにペラジャケ着てても、
だいぶ寒く感じました。

紅葉はだいぶ色づいてきたみたいで、
ここ3週間の中で一番キレイでしたね。

Mitsutouge

屏風岩でクライミングしてるクライマーも
たくさんいました。

かなりガスってたんですけど、みんな普通に登ってて
スゴいなぁと感心しちゃいました。
女性のクライマーもいてカッコよかったです!

Mitsutouge

さて、来週は大菩薩嶺に行けるかな?

2009-10-23

not simple/オノ・ナツメ



地元の本屋で店員さんオススメの作家として
紹介されていたオノ・ナツメさん。

今日はじめて手に取ってみたけど、かなりイイ。
個人的に、このnot simpleはよかった!

勢いでほかの作品も買い集めちゃいそう。

このラフな感じのイラストも個人的にツボ。
カワイイのか、微妙なのか、そのどちらかを
グラグラしてるテイストも好きだなぁ。



普段の生活をちょっとだけ楽しくできるものを
見つけられてうーれしいー♪

やっぱり、いくつになっても知らないものに
出会うのって最高に楽しいですね。

2009-10-21

Magic Mouse/Apple



いま使ってるApple Mouseに「さよなら」を告げる、
そんないい口実ができたと言ってもいいのかな。

新しく出るMagic Mouseなら、スクロールでイライラする
ことがなくなるかもしれない!

プロダクトデザインとしても好みだし、
実物見たら一目惚れしそうだなぁ。

明日、店頭に並んでるんだろうか?

ぼく的には、6800円とややお高い感じもするけど、
これでストレス解消されるなら万々歳。

さて、ストアにはいつ行こう。

できれば、iPhoneのケースも買いたいんだよなぁ。

2009-10-19

SPORK/LIGHT MY FIRE



賛否両論いろいろとあると思いますが、
見た目がかわいくて買った一品。

これだけカラフルだと山での食事が
いっそう楽しくなります。

軽いし、お手頃価格なのでイイですよ!

LIGHT MY FIREには、ほかにもOutdoor Meal Kit
あるので、ちょっとほしいかな。



山でもっと楽しく食事ができるように、
道具増やしていかないと。
軽くて、安いっていうモノに限られるけど。

Mt. Trail XT GTX/Mammut



縦走することも考えてフットウェアを新調しようか
悩み中。

だって、高いんだもんね。。。
ほしいブーツがさぁ。

もともと、Raichleのブーツがほしかったんですけど、
今はMammutにブランド名が変更されてますね。

Mammutは個人的に一番好きなメーカーなので、
このMt. Trail XT GTXは買ってしまうかも。

しかもレザーというところもイイ!
実際に店頭でもチェックしたんですが、
かなり気に入ってしまいました。

ん〜、来月あたりに買っちゃうかもなぁ。

2009-10-18

高尾山トレッキング

ふと金曜日に思い立って、土曜は朝から高尾山へ。

Takao

小仏から城山、一丁平、高尾山、蛇滝というコースで、
のんびりと高尾を散策。

さすが、たくさんの人が訪れる山だけあって、
道は整備されていて、登りやすかったですね!

Takao

今回は裏高尾からのコースだったので、
それほど人がいないかと思っていたのに
かなりの登山客で賑わっていました。

とくに高尾山の山頂は人でギュウギュウ!
目にした時は、ちょっと圧倒されてしまいました。

Takao

紅葉は、まだ早かったみたいでところどころ木々が
色づいているという感じ。

Takao

先週の尾瀬あたりもまだみたいだったし、
東京あたりはもう少し先のことですかねぇ。

今度は、どこに行くかな?

そういえば、まだ友だちと大菩薩嶺に行く予定を
立ててない。。。

再来週あたりまでが普通に登れそうな時期の限界の
ような気もするんですねぇ。