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連日ではないけど、連投している
化物語に関する投稿。
ひとまずこの投稿をもって一段落となりそう。
といっても、新作が6月なので
それまではということなのですが。
まあ、それは置いておいて。
このお話は神原駿河が語り部となり、
神原駿河の視点で描かれています。
それも時代設定が少しだけ先のお話。
暦やひたぎ、翼が卒業して、神原だけが
まだ直江津高校に残っているという設定です。
神原の過去の話や本人のことが描かれていて
また今までと違った展開で面白かったですね。
イラストでは神原の髪が伸びていて思わず
「おぉ、なんかいつもと違う」と思ったり。
毎回今までと違う魅せ方で楽しませてくれる
このシリーズも次は千石撫子の出番ですか!
今から6月が楽しみでなりません。
化物語第2期の2作目となる「
傾物語」は、
八九寺真宵がカバーのイラストになっている作品。
このお話は、今までとは少し毛色の違う展開に
なっているのが特長的かもしれません。
暦と忍の会話が多いのが面白さかなぁとも
個人的には思ったり。
あと、いつもと違う八九寺が描かれている点も
印象に残るお話でした。
それと
VOFANさんの描くイラストもステキです。
(っていうか、いつか仕事一緒にしたい)
いろいろと書きたいところもありますが、
ネタばれなんてことになったら最悪ですから
この辺で。