今年最後のお山になるであろうハイキングに
先日の週末行ってきました。
高取山〜仏果山〜経ヶ岳というコース。
低山なので軽い気持ちで行ったらエラい目に
あいました。。。
いきなり登山道への入り口を見落とし、
スルーして作業用登山道へ。
もちろん、この時にぼくは気づいてません。
「道は整備されてるけど、踏み跡がないなぁ」
なんて思いながらもてくてく。
山頂近くまでたどり着くと道がなくなったんですね。。。
もしかしたら、崩れて道の一部がなくなったのかなと
思いながら進んでいったのですが、そのまま道に遭遇
することなく時間が経過。
ふと背筋に冷たい何かを感じて、まわりを見ると斜面に
いることに気づきました。
標高だけ調べると、もう山頂まで50mほどだったので
無理やり登ってしまうことも考えたのですが思いとどまり
斜面をたどって道まで戻り、やむを得ず下山。
麓の方まで戻ろうと降りていたら、途中で登山道入り口を
発見!
何で見落としてたのか?
たぶん「低山だから、楽勝」なんて過信してたんですね。
お山は、そんなぼくに罰を与えたんだと思います。
お山に「ごめんなさい」しながら、再び登山道へ入り、
高取山の山頂へ向かいました。
山頂には展望台が設置されていて、そこからの景色は最高!
宮ヶ瀬湖や丹沢の山々が望めて、山登りの醍醐味を改めて
実感することができました。
その後は、順調に仏果山の山頂にもたどり着いてお昼。
山頂でのドリップコーヒーは、また格別の味なんです!
お腹を満たしたら、あとは経ヶ岳までひと歩き。
無事に下山できてよかったぁ。
山が高いと低いとか関係ないと公言してるにも関わらず、
今回の失態。
きっと、どこかで低い山は大丈夫と軽んじていたんだと
すごーく反省しました。
一年の最後に、またひとつ学ぶことができてよかった。
2009-12-23
2009-12-21
戦場でワルツを
先週末に見てきました。
戦争を知らない僕には、登場人物の抱えていたことなどは
決して理解できないのだけれど、それでも印象に残る作品
でした。
タイトルから想像するに、戦争映画なのかと思っていたんですが、
戦争に出兵していた主人公がある出来事を思い出すために仲間を
訪ねていくというシンプルな内容です。
(ん? なんか、この説明だと不十分だな。。。)
回顧録といえば、回顧録なんでしょうか。
内容としてはやや重な感じですが、美しいアニメーションが
それを中和してくれているように思います。
(だんだん、言いたいことがわからなくなってきた?)
けっきょく何が言いたいかっていうと、
けっこうオススメの映画ですよってこと。
最初から、こう言えば良かったんじゃーん!
最後は、かなりショッキングな内容でもあるので、
興味のある方は心して見に行ってくださいね。
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