今月号には、眞木さんの追悼特集が掲載されている。
その特集の中で、ぼくが一番印象的だったエピソードは、
御倉直文さんがアシスタントのころ「やっぱり、御倉は
真面目なコピーがいいよ」と言われて勇気が出たという
そんな一節。
きっと、こんなことを言ってくれる師匠の存在は、
いつまでも大きな存在になるんだと思う。
眞木さんという偉大すぎるコピーライターということも
あるかもしれない。
でも、だからこそよけいに忘れられないに違いない。
ぼくも、そんな師を見つけたいと思う。
今年でもう32になるが、それでも師を見つけるのは遅くない
そんなことを感じている。
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