2009-08-04

ブレーン 2009年 09月号



今月号には、眞木さんの追悼特集が掲載されている。

その特集の中で、ぼくが一番印象的だったエピソードは、
御倉直文さんがアシスタントのころ「やっぱり、御倉は
真面目なコピーがいいよ」と言われて勇気が出たという
そんな一節。

きっと、こんなことを言ってくれる師匠の存在は、
いつまでも大きな存在になるんだと思う。

眞木さんという偉大すぎるコピーライターということも
あるかもしれない。
でも、だからこそよけいに忘れられないに違いない。

ぼくも、そんな師を見つけたいと思う。

今年でもう32になるが、それでも師を見つけるのは遅くない
そんなことを感じている。

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