2010-03-22

シャングリラ/ヤン・リーピン



金曜日の夜、少しだけ仕事がバタバタしていたけど
この講演を見てきました。

とにかく素晴らしい時間を過ごさせてもらったという
感じです。

人がカラダだけで表現をして、あそこまで感動させることが
できるなんて本当にスゴいことだと思います。

ヤン・リーピンの「月光」や「孔雀の精霊」が美しいのは
当たり前!

他の演目で踊りを披露する一人ひとりが、とにかくパワフルで
美しく素晴らしい。

衣装も色づかいのかわいいものが多くて
思わず見入ってしまいました。

竹子笛という演目は衣装も竹で作った笛の音色も美しく、
ただただ見とれてしまいます。

しかもこの笛、竹を適度な大きさに切って作った笛ではなくて、
笹の葉がついたままの竹を笛として使っているので驚き!

次回来日公演がある際には、ぜひもう一度演目に入れてほしい。

民族舞踊なんて、これまでほとんど見る機会ありませんでしたが
今回は自分の興味や視野を広げるすごくいいキッカケになりました。

きっと、日本にも同じように素晴らしい踊りがあるはず。

古くから伝わり、大切に守られている風習や文化に
これから少しずつ触れられる機会があるといいなぁ。

次回は、両親の分の席も取ろう。

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